FP資格における民間資格であるAFPを取得したが、気づいたら資格更新時期が目前に…。
AFP認定の資格更新には、継続教育による必要単位の獲得が必須だけれども外部の研修や勉強会に参加する時間がないという緊急事態!
しかし、安心してください。今回は、更新期限まで1日があればだれでも資格更新要件を満たすことができる方法をご紹介します。
AFP認定更新の本来の目的は、お金に関する知識を常に最新版にアップデートすることであり、更新のために高額な費用や労力をかけるのはナンセンスだと考えます。
それより、業務や専門分野に関連したインプットに費用や労力を割く方がよっぽど建設的です。
Contents
諦めないで!最短30分でAFP更新要件を満たせる!
認定研修、年会費、入会費など費用と労力をかけて取得したAFP認定資格が、指定の単位を取得しないと剥奪されてしまう。
しかも、更新期限まで残り1ヶ月ほどだけど間に合うのか?
焦らない、そして諦めないでください。
結論から言うと、間に合います。そして、極論を言えば、1日あれば更新要件を満たすことができます。
AFP資格更新に必要な15単位を全く取れていない方は、ひとつ参考にしてみて下さい。
そもそも、AFP資格継続要件とは?
AFP資格の更新要件は、以下の通りです。
2年毎に「FP実務と倫理」を含む3科目以上の合計15単位
資格継続に対して細かなことを気にしないのであれば、継続教育期間(2年間)で15単位以上の単位取得が必要とだけ覚えておけば良いでしょう。
※「最短×格安」でAFP継続要件を満たすことを目的とする場合は、継続教育パックなどへ申し込むだけで更新要件を一発で満たしてくれるためです。
AFP継続教育の単位取得方法は?
AFP認定を継続するための単位取得方法は、以下5つの方法があります。
- 研修の受講
- 執筆
- 講師
- 協会が承認した「スタディ・グループ」(SG)における勉強会
- その他
一般的な取得方法は、①研修の受講です。研修といっても、オンラインのe-ラーニング、FP協会主催のセミナー参加など様々な形式があります。
セミナー受講の場合は、1回当たり2~3単位を取得することができます。(セミナー時間は2~3時間が多いため、1時間1単位の計算です)
また、e-ラーニングの代表核としては「FPジャーナル継続教育テスト」があります。FPジャーナルは、AFP会員には毎月無料で提供される月刊刊行物ですが、偶数月において単位取得ができる継続教育テストがアップされます。そして、WEB(Myページ)上で解答提出が可能で、20問中10問以上の正解で3単位を取得できます。
一般的な方法では、計画的に単位取得を行えれば、問題なく資格継続要件を満たすことは十分可能でしょう。
しかし、費用と労力がかかってしまうことが個人的にはネックになるため、これから紹介する方法をオススメします!!
効率的かつ格安でAFP継続教育の単位取得方法!
今回ご紹介するAFP継続教育の単位取得方法の特徴は以下の3点です。
- 格安
- 最短・効率的
- 手間いらず
【大前提】今回ご紹介する方法では、受講内容による知識や情報補完などは考慮していません。あくまで、継続要件を如何に効率的&低コストで満たすかに重きを置いています。
【簡易版】一般的な単位取得方法一覧
上述した一般的な単位取得方法である2つを例に、それぞれでAFP認定継続に必要な15単位を取得するまでの期間や費用をまとめます。
研修受講(日本FP協会主催) | 継続教育テスト(FPジャーナル) | |
---|---|---|
取得単位 | 2~3単位/回 | 3単位/回 |
受講費用 | 2~3,000円/回 | 900円/回 |
受講頻度 | 定期・不定期 | 2ヶ月に1回更新 |
取得トータル期間 | 早くて2~3ヶ月程度 | 約1年程度 |
トータル費用 | 15,000円/15単位 | 4,500円/15単位 |
御覧の通り、研修受講と継続教育テストは1回当たり3単位が取得できますが、1回ごとに費用が必要であり、15単位取得までの期間も数か月~1年単位で必要になります。
もちろん、これらを組み合わせて必要単位を取得する方法もありますが、費用面や時間的拘束も増えるため、決して効率的な取得方法とは言えません。
3,000円以下×30分以下で15単位取得するならコレ一択!
AFP継続教育パック(資格対策ドットコム)
オススメするAFP継続教育は、アーティス株式会社が運営する資格対策ドットコムが提供するAFP継続教育パックです。
- 取得単位数:15単位
- 受講費用:2,592円(税込)
- 取得時間(最短):15~30分程度
現在(2019.4時点)、資格対策ドットコムの継続教育パックより「超」効率的にAFP認定継続に必要な15単位を取得する方法はありません。
特に、AFP継続教育を受けるにあたってこだわりなどがない場合は、コレ一択で間違いないでしょう。
\最短×最安でAFP継続教育15単位取得するなら/
AFP継続教育パック(資格対策ドットコム)の特徴を簡単にまとめておきます。
ポイント1)WEB上で全てが完結する!
AFP継続教育の申し込み、受講、修了、継続教育研修受講証明書の発行まで全てがWEB上で完結します。(e-ラーニング形式)
つまり、受講したいと思ったその場、即日から継続教育をスタートすることができます。
単位提出期限まで残り僅か、という状況でも安心です。
ポイント2)21種の継続教育パックから好みを選べる!
AFP継続教育パック(資格対策ドットコム)では、パック(A)~パック(U)までの計21種類のパックが用意されており、自身の受講したい分野を選ぶことができます。
全てのパックに共通するのは、必須科目である「FP実務と倫理」を含む3課目、合計15単位を取得できることです。
そして、受講費用はすべて2,592円(税込)です。
ポイント3)修了テストは繰り返し受験が可能!
継続教育パックは、学習用テキストと修了テストの2部構成になっています。
しかし、既にFP資格を有する方にとって今さらテキストを開く必要はないでしょう。時間短縮のためにも、修了テストを即スタートすることもできます。
- 各課目5問(3課目合計15問)
- マークシート方式
- やり直し可能
1問1分程度で解答すると考えると、15単位を15分で取得できることになります。
また、テストが不合格の場合でも、合格するまで受験ができるためテキストを活用しながらでも約30分程度あればすべて合格することは容易です。
継続教育の単位申請を忘れずに!
AFP継続教育パック(資格対策ドットコム)を受講し、修了テストに合格すると「継続教育研修受講証明書」(PDF形式)がダウンロードできます。
日本FP協会HPから、Myページへログインし、指定箇所から「協会承認講座の単位申請」を実施しましょう。
遅くとも、申請の翌日には承認されるため、継続教育期限の前日までには申請を済ませるようにしましょう。
まとめ
今回は、「超」効率的なAFP継続教育の15単位取得方法についてご紹介しました。
●15単位を2,592円(税込)で取得できる(最安)
●即日受講、修了できる(最短30分)
FPという立場上、最新知識や情報は必須であるためセミナーや研修などで定期的に単位を積み重ねていく方法が好ましいかもしれません。
しかし、日常業務や専門分野が異なる、まとまった時間がとりにくいなど状況は様々でしょう。
AFP継続教育の単位取得は、あくまで資格継続のためと割り切るのも個人的には「あり」だと考えます。その分、他で知識や情報などを補完できれば、わざわざ指定されたセミナーや講座を受講するのは非効率的ともいえます。
本記事が2年に1度のAFP資格継続において参考になれば嬉しいです。
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