家計・ライフ

お金の教養の勉強ってどうする?という疑問に答えてみる!

節約、節税、投資、資産形成、保険、住宅ローンなどお金にまつわる知識や情報が必要な話題は、私たちの生活において多岐にわたります。

しかし、これらの知識や情報を学校や会社が教えてくれることは、ほとんどありません。

結婚を機に保険を検討する、そろそろマイホーム購入を検討する、貯蓄するために節約をしなくてはいけない状況になった際、どうやって知識を身につけたらいいのかという疑問が浮かんでくると思います。

そんな疑問を解消する上で、こんな方法があるんだという道しるべになれば幸いです。

知らなかったでは、損しますよ!?

まず、以下の質問に対して皆さんはどのように回答しますか?

Q1.結婚したら配偶者のためにも、絶対に生命保険に入らなければいけない
Q2.超低金利時代なので変動金利が絶対お得である
Q3.ふるさと納税は、損するので実施しない
Q4.NISAは、ギャンブルである

自身の常識や曖昧な知識、他者からの勧誘でこれらの判断をしてしまっていては、損をしてしまうことがありますよ。

Q1と2は、絶対ではありません。生命保険をかける目的は、配偶者(夫・妻)や子供にもしもの際に資産を残すためです。

生命保険以外に、資産を残す手段を持っていれば必要ないケースもあります。(例えば、不動産などの資産がある)

また、住宅ローンにおける金利タイプの選択も、目先の金利負担だけで判断してしまっては取り返しのつかない結果になる可能性もあります。

ライフプランや返済計画を元に、金利タイプを選択する必要があります。

Q3のふるさと納税は、2,000円の自己負担で本来納税すべきお金で返礼品を貰えるという制度です。

少し概要を理解さえすれば、むしろ実施した方がメリットの大きい制度だとわかります。

Q4のNISAは、少額投資非課税制度のこと。これ自体は、ギャンブルでも何でもありません。

また、本制度のキモである投資は、正しく理解すればギャンブルではなく資産を増やす一つの手段となる大切な知識です。

このようなお金に関する知識や情報は、自分自身で知ろうとしないと正確なものを手に入れることはできません。

よく知っている、信頼できるという理由で、営業マンが勧めるがままに保険や住宅ローンなどを契約してしまってはダメです。

必ず自分自身で判断ができるように、最低限の知識や情報を身につけておくようにしましょう。

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お金の教養を身につける方法

私たちの日常生活におけるお金にまつわる知識をどのように学んでいくのか。

一つ言えることは、あなた自身が行動を起こすことが最も近道です。

教養を身につける方法
  1. インターネット・WEBニュース
  2. 書籍
  3. 無料セミナー・相談会
  4. ファイナンシャルプランナー資格
  5. 専門家へ相談

営業マンの言葉は、鵜呑みにしない!
保険、住宅ローン、投資などそれぞれを売り込む営業マンが存在します。このような営業マンは、確かに関連知識をたくさん持っているため頼もしく思えます。

しかし、あくまで営業であって、あなたの利益より自分の利益を優先する方も中に入るのが事実です。

営業マンの言葉をそのまま信じるのではなく、最終的にはあなた自身で判断ができるようにお金の教養を身につけておくようにしましょう。

インターネット・ネットニュース

最も手軽で、いつでも情報収集できるのがインターネットです。最近では、ネットで手に入らない情報を探す方が難しいほどで、なおかつ役立つ情報がたくさん散らばっています。

また、SmartNewsやグノシーなどのニュースアプリなども充実しており、お金にまつわるコラムや記事が多数アップされています。

お金に関する情報や記事があったら、積極的に検索や読むことをクセづけすることをオススメします。

年末であれば、ふるさと納税の駆け込み時期でもあり、多くの記事がアップされるなどシーズン毎の特徴なども見えてくるかもしれません。

お金に関するオススメ記事・サイト

書籍

知りたいことや興味のあることが定まっている人、ネットサーフィンでうまく情報を検索できない人などは本の購入が向いています。

本の良いところは、知りたい情報が整理され1冊にまとまっていること、興味のなかった部分などを知れて新たな気づきが得られること、信憑性が高いといった特徴があります。

ネットでは、複数のサイトを渡り歩き、探し回らなければ手に入らない情報も、書籍の場合は1冊に端的にまとまっている場合なども多々あります。

ネットと比べて、コスト(1冊1,000円前後)はかかりますが、そこで得た知識は将来何倍ものお金を引き寄せることになります。

例えば、NISAのメリットを1,500円で知ることができれば、生涯にわたって投資の利益を得ることができるかもしれません。

節約のちょっとした小ネタを学ぶことができれば、書籍代なんて数か月で還元できるはずです。目先のコストか?長期的なメリットか?どちらがよいかは、わかりますよね!

本屋やAmazonなどを覗く機会があれば、一度お金をキーワードとする書籍を探してみてはいかがでしょうか。

~お金に関するオススメ書籍~

無料セミナー・無料相談会

「百閒は一見に如かず」ではありませんが、最近ではそれぞれの得意分野の専門家が無料でセミナーや相談会を開催しています。

ネットや書籍、テレビなどで興味・関心を持った方は、セミナーなどに参加するのもオススメです。

セミナーなどの対面の良いところは、疑問に思ったことなどを質問することで解決できること、同じ思いや悩みを抱えた参加者とのコミュニティができることなどが挙げられます。

開催内容としては、お金全般に関するものから、投資(株式・投資信託・不動産など)、節約、税金、ローンなど非常に幅広く実施されています。

また、主催者の中には、女性も気軽に参加できるように「女性限定」の開催を手掛けているところなどもあります。

「無料」かつ「効率的」にお金にまつわる知識を習得できる機会として、セミナーなど専門家の話を聞くのもよいのではないでしょうか。

無料セミナーで「強引な勧誘」はあるのか?
「無料」と聞くと、裏に何かあるのでは?しつこい勧誘があるのでは?と不安になるかもしれません。

少なからず、一部のセミナー・相談会では主催者側の商品を売り込むために勧誘が行われているのは事実です。

そのため、セミナーなどに参加する心構えとしては「当日契約は、絶対しない!」という姿勢で臨む必要があります。

それでも、無理な勧誘がある場合は、グレーな主催者である可能性があるため絶対に拒否するようにしましょう。

それでも不安だという方は、まずは「健全」「安心」な下記のオススメセミナー・相談会に参加しましょう!

【参加費無料】厳選!初心者におすすめマネーセミナー3選!副業解禁などで働き方やお金の管理について考え始めている方も多いのではないでしょうか。 その方法の一つとして、無料のマネーセミナーへ...

ファイナンシャルプランナー資格

学習するのが苦でない方、体系立てて学びたい方、目標を掲げて取り組みたい方などは、ファイナンシャルプランナー(以下、FP)資格取得を目指してはいかがでしょうか?

FP資格は、お金に関わる基本的な知識をほぼ全て学習することができます。

具体的には、6分野(ライフプランニング、リスク管理、金融資産運用、タックスプランニング、不動産、相続・事業承継)の学習を通して、私たちが生涯で必ず経験するであろうお金の基礎を身につけることができます。

基本を押さえたい場合であれば、最も難易度の低いFP3級の取得を目指すとよいでしょう。

ただし、学習時間や資格取得費用(テキスト代・受験料など)が必要になるため、状況に応じて選択するのをオススメします。

【基礎編】ファイナンシャルプランナー資格の種類や特徴はナニ?ファイナンシャルプランナー(通称、FP)は、簡単に言えばお金に関するプロフェッショナルです。 具体的なFPについては、「【職業図鑑...

専門家に相談する

最後は、その道のプロである専門家へ「有料」で相談をすることです。お金に関する相談相手として代表的なのは上記でもでていた「FP有資格者」です。

「FP 相談」などと検索をかけると、数多くのFP事務所がヒットするはずです。

これらの専門家たちに、保険や投資、ローンについて有料で相談することでより具体的で、リアルなアドバイスを貰うことができるでしょう。

ただし注意が必要なのは、FPの中でも専門性(得意とする分野)が異なること、自分自身の利益を優先する担当者がいることを念頭に、相談者を選ぶことが大切になります。

まずは、最寄りにどのようなFPがいるかを知りたい方は、セミナー&相談会(日本FP協会)などに参加してみるのも一つかもしれません。

セミナー後に、無料相談会が開催されるため信頼できるFPを直接探すことができるでしょう。

ハッと思ったあなた!今すぐ行動に移しましょう!

ここまで読み進めたあなた。

少なからず「お金の教養」を身につけなければいけないと思っているのではないでしょうか。

何かしなきゃ、始めなきゃと思っているのであれば、今すぐにでも行動を起こしましょう!

  • ネットニュースアプリをダウンロードする
  • 明日の帰り道に本屋に寄る
  • 無料セミナーの開催日時を確認する
  • 「お金 本」で検索してみる

一歩でも前に進めば、お金で損する機会は必ず少なくなっていくでしょう。

まとめ

お金の教養は、待っていても誰も教えてはくれないし、身に付きもしません。

さらには、知らなければ損することだってあります。

だからこそ、自分自身で少しでも知識を習得していく必要があります。

手軽なネットや書籍をはじめ、無料セミナー、FP資格、専門家への相談など、お金の教養を学ぶ機会は様々です。

まずは、無料で始められることからでも、始めてみませんか?